就活日記② リクルーターとは
就活をしていると何だかやたらコンタクトを取ってくる採用担当じゃない社員が現れます。
いわゆるリクルーターです。
リクルーターは主に2種類あります。
リクルーター面談が選考になってるパターン
ただただ親切にアドバイスをくれるパターン
ほとんどが前者です。
企業も良い学生を取ろうと必死です。
よくよく考えてみれば無駄に親身になってくれるわけがないんですよ。
そして、「やぁ、僕はリクルーター!よろしくね!」と言ってリクルーターがつくわけではないです。
私が体験した4パターンを紹介します。
パターン1
エントリーしただけなのに、「是非うちの社員と会って話してみませんか?」って電話がくる
もはや大学名しか見てないですが、90%選考です。こういうのは根掘り葉掘り聞かれます。
そしてしくじればサイレントお祈りです。
ES出してもないのに勝負がつきます。気をつけてください。
パターン2
説明会に行っただけなのに、「よかったら社員と~」って言われる。
完全に選考ではないけれど、そこで社員からの評価が高いと別ルートに乗れるパターンです。
別ルートに乗れればだいぶラッキーなので頑張りましょう。
パターン3
ESを出したら、「社員と~」と言われる。
99%選考です。気持ち切らさず頑張りましょう。
しかし1%の確率で、まじで親身になって相談にのってくれます。
これがまじで助かるし、心の支えになるんですよ…
リクルーターはだいたい大学OBが出てきます。
初手が大学OBじゃない時は選考なことが多かったです。まぁ大学の規模にもよりますが。
そして、出てくる社員が若手から年配になる場合は選考だし、ずっと同じ人だったらそれは本当に親切な相談役です。
つまり、会社からの呼び出しは全て選考だと思ってください。というお話でした🤗