欲張り人間のブログ

ストーンズデビュー決定おめでとう

Hysteria考察してみた

激重メンヘラソングと名高いHysteriaですが
まだまだ興奮冷めずなのでもうちょいネタにします。

一気に和訳つけて考察します。お付き合いください。


I've been looking for ya, Wanna get to know ya
(ずっと君を探してた。君を知りたい。)

get to knowって本来、知り合うって意味なんだけど、そう訳すとまだ出会ってない見知らぬ女性への激情を歌ってることになるんだなぁ(それはそれでよい)

知り合いたいっていう意味でもいいのかな。
理解し合いたい的なニュアンスを含んだ。

とりあえず知りたいがBAかなぁ。


Wanna be your man, I need your lovin', lovin', lovin'
(君の男になりたい。愛してよ。)

非常に一方的ですね。何だかメンヘラ臭がします。


Baby, I just wanna take you away, 一人きりじゃFeeling so blue
(ただ君を連れ去りたい。一人じゃ寂しいからね。)

一人は寂しいから君(彼女)を連れ去ろうなんてメンヘラ確定です。


Alright, いつでもCallin' your name
(そう、いつも君を想ってるよ。)

とっても重たいです。


I got you baby, Let's take it so slow 深まっていくBlack night
(やっと捕まえた。ゆっくり進めよう。深まる夜と共に)

itが何を指してるのかさっぱりわからんかったのですが題名がHysteria=病的興奮なので恐らく行為のことかと。とりあえずその線で進めます。

捕まえたっていう表現がなんとも猟奇的です。


いくら君を忘れようとしても I just can't leave you alone, Ah
(いくら忘れたくても君を一人になんてできないよ。)

君を一人にできないんじゃなくて、僕が一人になりたくないの間違いです。
責任の所在を君に移転させています。とんだメンヘラ野郎です。


目と目が合えばYou give me butterflies
(目が合うと君は僕を誘惑する。)

butterflyは直訳すると蝶々。
夜の蝶と言えばおじさまたちを誘惑するキャバ嬢ということで、誘惑すると訳しました。


だから君以外 Uh 欲しくない, All that I want
(だからもう君以外なにもいらない。君だけがほしい。)

重たすぎてそろそろうざくなってきました。


肌に触れたYour lips, So red
(触れた君の唇はとても赤かった。)

思いが高まると相手を思い浮かべることはよくあります。
よりによって唇なところが性的な意味合いを強くしていますね。

この曲ストが歌ってるとかしんどすぎぃ。


I just can't get enough その甘いFlavor
(全然足りない。)

まぁそのまんまです。
もっと彼女がほしいんですこのメンヘラ男は。


いつもMissing you, Missing you
(いつも君に焦がれてる。)

メンヘラらしい秀逸なフレーズです。


Give me a, Give me a green light
(もっと先に進ませてよ。)

グリーンライトは信号でいう進めだと解釈しました。
よって彼は彼女(君)からの進んで良いよという信号待ちです。

これまで割と一方的なところが目立ってましたがそこは律儀に相手を尊重するんですね。


離さないで Cuz you drive me crazy
(君が僕をおかしくさせるんだから離さないでよ。)

責任転嫁再びです。
お前のせいで俺はお前のことが好きでおかしくなってるんだ。だから離すなよ。なんて相手からしたらはぁ?って感じです。


Hysteria


Will you be mine? Be my SixTONES Wow Wow
Will you be mine? Be my SixTONES Wow Wow
(僕のものになって?僕の宝石に 。)

ここでSixTONESを使うとは。
僕のストーンズになってよって割と意味不明なので超意訳しました。


Girl, Just let me hold ya, Kiss me like your lover
(ねぇ、ただ抱きしめて君の愛する人にするようなキスをしてよ。)

一方的ですね。重たいです。
でも少しでも愛されたような気持ちになりたい健気な男心ですね。

とってもわかります。共感。


We'll never be friends, We keep on freaking, freaking, freaking
(僕らは友達なんかにはなれない。ずっと狂い続けるんだ。)

一人でおかしくなってるだけなんだけど…
彼がここまで思いを募らせてしまったらにはもう友達にはなれないでしょう。この狂った関係が続くと彼自身が認識した瞬間です。


Baby I just wanna see you again, その瞳がMake me insane
(もう一回会いたいだけ。君の瞳が僕をおかしくさせるんだ。)

なんとなくこれで最後だと察してしまったんでしょうね。
でも彼はメンヘラなのでもう一回でいいから会いたいと言っています。


Alright, 染めてくMy world in pink
(そう、君は僕の世界をピンクに染めていく。)

また人のせいにしてますね。
彼が勝手に彼女に溺れているだけです。



前後半分けます!
長い!()